私ですら知らない私
最後の更新から随分と時間が経ってしまった。
流れの速い場所で過ごすと知らないままの時間の存在があって、私はそのことに罪悪感を感じていた。
「私ですら知らない私」の存在を知る
知らぬ間に遠い意識が繋がりを持ち、共鳴する
窓がある
開けるのか
開けないままなのか
開けてもらうのか
私は待っていた
同じ考えを持ち、共鳴する
あなたは
まだ目指すスタートにすら立っていないが
私は準備をして待つ
私に今できることはそれだけ
あなたとやりたいことが山ほどある
あなたとでしかできないことがある
私は私を待っている